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活動報告

若手ダイバーシティ企画・委員会により2021年4月に実施された「対コロナ禍状況アンケート」の回答結果が報告されました

実施期間 2020年4月から2022年4月まで
(回答期限:2022年4月末日)
調査対象及び回答者 Slow-to-fast地震学の研究組織に研究代表者・分担者が所属する大学・大学共同利用機関(10機関)、国立研究開発法人(5機関)の研究者(研究員以上)
回答結果 HP公表事項アンケートSlow2fast
結果概要 Slow-to-fast地震学に所属する大学・研究機関を対象に、対コロナ禍の機関別対応状況の情報共有を目的としたアンケートを2021年4月に実施しました。現在、大学は比較的自由に海外渡航ができるようです。国研は機関により対応が分かれ、研究者が海外渡航ができない機関もあるとの報告がありました※1

※1 2022年4月現在

領域若手メンバーからの声 公募研究が採択されたことを受けて、当該研究実施のため海外渡航を計画したところ、所属機関の渡航制限が障壁となりました。そこで、領域内のメンバーと相談させていただいたところ、渡航実現のための機関内折衝のために、周辺情報としてSF地震学メンバーよりの海外渡航制限情報の提供を受けることができました。 今後、所属機関担当部署とも海外渡航のための相談をさせていただく上で、ご提供頂いた情報は大変参考になりました※2

※2 若手・ダイバーシティー企画からの情報提供ののち、海外渡航が機関内で認められるようになったとのことです。