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News & Topics

活動報告

第7回・8回Slow-to-fast地震学カフェ(連携セミナー)を開催しました

第7回・8回Slow-to-fast地震学カフェ(連携セミナー)開催報告

2025年8月22日に第7回、2025年8月27日に第8回のSlow-to-fast地震学カフェを東京大学地震研究所のセミナーと連携する形で開催しました。第7回はマサチューセッツ工科大学(MIT)の博士課程の土山絢子氏に「Intermediate-depth earthquakes sweep through the Bucaramanga nest in Colombia」というタイトルで現在取り組んでいる研究を紹介していただきました。領域内外の研究者25名程度が現地・オンライン会場に集まり、活発な質疑応答を通じて、稍深発群発地震の特徴やメカニズムについて議論しました。第8回は東北大学地震・噴火予知研究観測センターの吉田圭佑氏に「2011年東北沖地震後の非地震‐地震遷移により出現した繰り返し地震の連鎖破壊とM7地震の破壊開始」(Cascading Rupture from Repeating Earthquakes under Aseismic-to-Seismic Transition to an M7 Event)というタイトルで発表していただきました。領域内外の研究者30名強の方にご参加いただきました。M9東北地震後の沈み込み帯で生じた地震活動の変化に注目し、プレート境界型地震の破壊過程の多様性や階層性について詳しくお話しいただきました。質疑応答の時間では、観測データ解析研究と理論研究の分野間の対話や、今後の領域研究で目指していくべき方向性についての議論も活発に行われました。

第7回Slow-to-fast地震学カフェの様子

第8回Slow-to-fast地震学カフェの様子