第6回南紀熊野ジオパークセンター講演会 「スロー地震とスラブ内地震と海溝型巨大地震」が開催されました
A02班のメンバーによる「南紀熊野ジオパークとの協働」の一環として、第6回南紀熊野ジオパークセンター講演会 「スロー地震とスラブ内地震と海溝型巨大地震」が開催されました。
日時 | 2023年1月16日(月)13:00∼14:30 |
会場 | 南紀熊野ジオパークセンター(東牟婁郡串本町潮岬2838-3) |
講演内容 | 講演名「スロー地震とスラブ内地震と海溝型巨大地震」 講師:北佐枝子(A02班研究協力者) |
開催形態 | 対面形式での開催(手話通訳・要約筆記あり) 共 催:和歌山県立南紀熊野ジオパークセンター Slow-to-Fast地震学 後 援:国立研究開発法人建築研究所 |
領域からの本企画の実行メンバー | 本郷宙軌(A02班)、北佐枝子(A02班)、山口飛鳥(A02班長) |
紀伊半島の最南端に位置する串本町の南紀熊野ジオパークセンターにて、A02班の北 佐枝子さんが講師を務める講演会が実施され、地震の基礎から2021年に出版された論文の内容まで、1時間程度かけてわかりやすく解説しました。現地会場の参加者は43名で、発表後には30分ほどの時間をかけて活発な質疑応答が繰り広げられました。ジオパークガイドに勤められている方の講演会参加も多く、大いに盛り上がりました。